コーヒーは好きですか?
私はどちらかというと好きな方です。
だいたい飲むときはブラックで飲むことがほとんどです。
なので注文する時は
「ブラック1つ」
と注文するので、
他の物がどういった飲み物なのかよくわかってません。
なんとなく味が想像できるのは、
エスプレッソ。
これも結構好きです。
モカ?
カプチーノ?
この辺になってくるとさっぱりです。
今回のお話ですが、
この間嫁さんとデニーズに行ったときに
あることに遭遇したことがきっかけで、調べました。
デニーズのドリンクバーで、嫁さんが、
「カフェラテかカフェオレ、どっちかあったら入れてきて」
と。
で、取りに行ったら、
コーヒーメーカーに二つの文字が、
「カフェオレ」
「カフェラテ」
二つのボタンが並んでる!!
カフェオレとカフェラテってどう違うん?
似てるようで全然違う物なのか?
個人的にこの2つの違いがわからなかったので、
違いは何か?を調べてみました。
カフェオレとカフェラテの違いとは?
自分から見ると、
どちらも
コーヒー牛乳のような気がするのですが、
名前が違うからにはどこか違うはず!
材料
です。
どちらもコーヒーに牛乳を混ぜて作るのですが、
じゃあどこが違うのか?
材料は変わらないので、
もう少し詳しくそれぞれの作り方を
調べてみました。
カフェオレの作り方
コーヒーの種類ですが、
ドリップコーヒー
を使用します。
ドリップコーヒーと温めた牛乳を
1:1の割合
で混ぜます。
これで完成!!!
ドリップコーヒーと牛乳を半々加えるだけなので、
おうちでも手軽に作れそうです♪
カフェラテの作り方
カフェラテを使うために用意する物は、
コーヒー
と
牛乳
です。
ここまではカフェオレと全く同じです。
コーヒーの種類ですが、
ここで、カフェオレと初めて違いが!!!
カフェラテには
エスプレッソ
を使用します。
エスプレッソと温めた牛乳を混ぜるのですが、
その比率は、
1:4
コーヒー1に対して牛乳を4加えます。
違う点
カフェオレとカフェラテ、
実際にどこがどう違うのか調べてみたところ。
コーヒーと牛乳を混ぜるのは一緒ですが、
コーヒーの種類と牛乳の割合
でオレとラテになることがわかりました。
ちなみに
カフェオレは
フランス語でコーヒーと牛乳と言う意味。
カフェラテは
イタリア語でコーヒーと牛乳という意味だそうな。
言葉の意味としては同じ。
普段コーヒーと言ったら
ブラックしか飲まないので、
カフェオレとカフェラテの違いなんてさっぱりでしたが、
今回調べてみたことによって、
違いがわかりました。
今度デニーズに行ったら、
オレとラテ、それぞれの違いを飲み比べてみようと思います。
まとめ
カフェオレとカフェラテは、
似たようなものでまったくの別物でした!!!
ちなみにコーヒー牛乳とカフェオレはまた別物だということです。
カフェオレはコーヒーと牛乳の割合が1:1と決まっていますが、
コーヒー牛乳はこの割合が特に決められてないとのことです。
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