トリップアドバイザーにて、ランキングトップ10に入り続ける、
「船橋アンデルセン公園」
ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンなどに比べると、
圧倒的に知名度が低い船橋アンデルセン公園。
私もトリップアドバイザーで紹介されるまでその名前すら知らなかった
遊び場ですが、
一度行ったら、
まず子供はハマります!!!
私も、
一度行った後、
すぐ年間パスを購入しました。
強豪ひしめくテーマパークランキングで、
なぜトップ10に入り続けるのか?
特徴の一つとしては、
自由度が高い!
点が挙げられます。
テーマパークと言えば、
アトラクションで遊ぶ!
というイメージが強いですが、
船橋アンデルセン公園のイメージは、
超巨大な公園です♪
かなりの数のアスレチック、
水での遊び場あり、
動物の触れ合いもあり、
工作などの体験教室もある。
子どもがやりたいように自由にはしゃぎまわれる施設です。
行ったら行ったで、
開園から閉園まで、
子どもたちは遊びつくします。
何回行っても飽きないのか、
常に走り回ってます。
イベントも様々あり、
クリスマスシーズンは、
閉園後、夜に特別開園して、
イルミネーションされた船橋アンデルセン公園を
楽しむこともできたり、色々な楽しみ方ができます。
この船橋アンデルセン公園、
子どもとお出かけした際、
120%フルで楽しむために必要な持ち物などを、
こちらで紹介していきます。
アンデルセン公園を楽しむための持ち物
ワンタッチ式テント
ワンタッチ式テントは、
行ったらわかりますが、
必需品レベルです。
夏は日差し避け、
冬は風よけに役立ちます。
船橋アンデルセン公園に着いたら、
まずはテントの場所取り!!
子どもが見える位置に如何にテントを置けるかが勝負のカギです。
夏、木陰がキープできずに、テントが無かったら、
殺人レベルの暑さです。
荷物置き場、子供たちの帰還場所の目印として、
あって損は無い物です。
最近は5000円前後で買える物も多くなりました。
選ぶ際は、入り口以外に、
通風口(メッシュ窓)などが付いているのがいいです。
中に熱気がこもるととんでもないことになります。
着替えと水着
アンデルセン公園には、水遊びができる大きな池があります。
子どもは一直線に向かっていきます。
なので、いつでも水遊びができるように、
水着と
着替え
が必須になります。
また池で泳がなくても、
アスレチックなどで遊んでいるうちに、
汚れたり砂だらけになるので、
着替えだけでも持ってきておいた方がいいです。
あとは運動靴です。
アスレチックなど走り回ったり、
高低差の激しい所が多いので、
サンダルなどだと結構きついです。
子どもに付き添う際も斜面など多いので、
動きやすい服装、靴で行くのが無難です。
お弁当
お弁当は必須では無いですが、
あったら楽です。
フードコートは公園内にあるのですが、
昼時はめちゃくちゃ並びます。
普段はそうでもないですが、
大型連休などになると、かなりの人が押し寄せるので、
フードコート、売りきれ!
ということも何回か目撃しました。
園外には、歩いて行ける場所に食事できる所がないので、
(コンビニはある)、
ご飯時に大行列に並ぶのが嫌ならお弁当は用意しておいた方がいいです。
虫カゴ、虫網
子どもが虫や魚が好きなら、
虫カゴと虫網もあったらベストです。
時期にもよりますが、
オニヤンマ
カブトムシ
ザリガニ
オタマジャクシ
メダカ
などを捕まえることができます。
なかなか都会でオニヤンマやウシガエルのオタマジャクシを
捕まえたり、触れたりする機会は無いので、
虫好きならぜひこの機会に挑戦してみてください。
駐車場の混雑は?
大型連休などの場合は、満車になることもありますが、
普段の土日だとそう混むことはありません。
もしアンデルセン公園の駐車場が満車になったとしても、
公園から徒歩5分圏内に
民間の駐車場があるので、そちらに止めれば問題ありません。
価格もアンデルセン公園の駐車料金と変わらず、
1日500円!!!
ボッタくられることは無いので、
呼び込みしてるおじちゃん、おばちゃんの誘導にしたがってください。
アンデルセン公園は、長期休暇と混雑が予想される日は、
開園時間が早まります。
事前にアンデルセン公園のホームページに
開園時間についての案内が書かれているので、
開園時間に着くようにすれば、まず間違いなく駐車場に止めることができます。
どちらかと言うと問題は、帰りの時間です。
私の所は江戸川区なので、1時間かからずに行って帰れるので、
閉園時間に帰っても夕飯時には帰ってこられるのですが、
遠方から来てる方も多く、
閉園1時間前あたりが、おそらく近隣の渋滞が1番激しいです。
確かに閉園までいるよりは早く返れるでしょうが、
疲れた体に一般道の渋滞は厳しいです。
渋滞に巻き込まれるのが嫌だったら、
閉園のアナウンスが流れてから帰り支度をしたほうが、
渋滞も少なく、スムーズに帰れます。
まとめ
とにかくアンデルセン公園は、
遊び方が色々あって、
幼稚園~小学生くらいまでは
丸一日楽しめる遊び場です。
泳いだり、走り回ったり、アスレチックをクリアしたりetc…
初めて行ったら一日で遊びきれないです。
週末はアンパンマンショーをやったり、
イベントも色々行われているので、
観る方でも楽しめるイベントはたくさんあります。
年間パスも、
大人で3千円
1年で3回くればじゅうぶん元が取れる価格です。
2015年の大ブーム時期より、
だいぶ落ち着いてきて、アスレチックなども遊びやすくなっています。
アスレチック以外にも楽しめるものがたくさんあるので、
ぜひ一度、船橋アンデルセン公園を体験してみてください。
少なくとも、
ワンタッチ式テント
と
子どもの着替えと水着
の用意は忘れずに。
(真冬じゃない限り、子供は池に入ります)
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