えー夏休みですね。
土曜日から子どもたちが夏休みという事で、
彼女の実家の八王子に帰省してきました。
そのときに、
「日野市立新選組のふるさと歴史館」
にも寄ってきたので、その時のお話でも。
なぜ日野市が新撰組のふるさとなのか?
なぜ日野市が新撰組のふるさとなのかというと、
土方 歳三や井上 源三郎先生のふるさとだから!
らしいです。
そんなわけで日野市にはここだけではなく、
土方の資料館や源三郎先生の資料館などなど、
ずいぶん新撰組推しな施設がいっぱいあります。
うちの家族、自分以外誰も新撰組に興味が無いので、
今回は日野市立新選組のふるさと歴史館だけを見てきました。
日野市立新選組のふるさと歴史館に到着!
外観はこんな感じです。
新撰組ののぼりに混じってなぜかブルーベリーののぼりもあります。
中に入ってみると、パネルの土方歳三がお出迎えしてたりと、
新撰組好きにはなかなかたまらない仕様になってます。
資料館の全部が新撰組関係なので、ぶっちゃけたまりません(笑)
来ている人たちもみな、新撰組好きばかり。
・・・・なぜか若い女性が多い。
薄桜鬼!!
アニメ・ゲームに詳しい人なら分かると思いますが、
「はくおうき」です。
新撰組隊士とラブラブになれる乙女ゲーですね。
実際、薄桜鬼の声優さんなども来てたみたいで、
回りからは薄桜鬼話題しか聞こえませんでした。
資料館の解説係りのおばちゃんも
「薄桜鬼の影響で若い女の子が多く来ている」
と言ってました。
ちなみに日野市限定の薄桜鬼のアイテムも売ってます。
資料館の中
現在、資料館ではこのような企画展が行われていました。
こちらは撮影可だったのでちょこちょこ撮影。
こんな木刀もありました。
天然理心流
で使われていた木刀だそうな。
1階のメインの資料館は撮影禁止だったので画像はありませんが、
新撰組の衣装を着られるコスプレスペース?があったので、
そこで1枚(笑)
帰りにこんな本を見つけたので購入して帰りました。
同人誌?
結構いろんな資料があり、施設はそんなに大きくないですが、
楽しめました。
若い女性が多かったのに驚きました。
あと近藤 勇の髑髏Tシャツを着ているおじさんを見かけて、
この人は本物だと思いました。
ここ以外にも近場に新撰組の資料館はたくさんあるので、
日野市は新撰組めぐりなんかにちょうどよさそうですね♪
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