宝くじ、近場にも1等前後賞出ました!
って大々的に大きな看板で宣伝しているところがあります。
で、宝くじなんですが、みなさんは気になったことありませんか。
宝くじを売っている人ってどんな人なんだろうって。
名物おばちゃんがいたり、駅前に人一人入れるスペースで売ってるとこもあったりなどなど。
なんか気になったので調べてみました。
働いているのはどんな人?
販売形態が3つあるそうです。
①大手代理店
②直営店
③個人店
それぞれ働いている方は違うようで、
代理店だとパートで雇われている方
直営店だとみずほ銀行の行員
個人店は、そのお店の主人や雇われている方
って感じのようです。
代理店などは、ハローワークなどバイト募集系雑誌で求人を求めている事が多いようです。
もしくはお店に直接求人広告が貼ってあったりとか。
地方によって異なりますが、だいたい時給は1000円前後のようですね。
なんでこの店舗で高額当選が出たのかが分かるのか?
これも調べてみたら、簡単なことだったんですが、
どの店舗にどの番号の宝くじを配布したのかを管理している
とのことです。
売れ残りから当たりが出たらどうなるの?
小売店に売れ残った宝くじ。
もしここから当たりが出たらどうなるのか?
パートのおばちゃんたちが山分けするのか?
正解は
売れ残り券は無効券
という扱いになり、そこからたとえ1等が出てもただの紙切れになってしまいます。
売れ残りは全て、みずほ銀行宝くじ部へ返却するようです。
宝くじを売って出る利益はどれくらい?
利益はかなり低いようです。
くじの種類によって利益が若干変わるようですが。
だいたい7%前後との事です。
300円のくじを100枚売ったら、2000円程度が利益のようです。
あと小額当選の場合は店舗での交換になるので、
ある程度資金に余裕が無いと経営は難しいみたいですね。
今回はちょっと宝くじの裏側を覗いてみました。
記事を書いてたら、ちょっと宝くじを買いたくなってきました(笑)
運試しで10枚ほど購入してみようかな。
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