今回、夏休みのお出かけで、
富士観光をしてきました。
複数のスポットを回ったので、
数回に分けて記事を書いていきます。
今回もお供は
「N BOX(エヌボックス)」
です。
1日目は、
道の駅 なるさわ
と
鳴沢氷穴
へ
鳴沢氷穴、道の駅なるさわへはどちらもバスでもいけますが、
本数は少ないです。
道の駅鳴沢へは、
河口湖駅始発の本栖湖周遊バス(富士急山梨バス)を利用して、
行けますが、約2時間に1本のバス。
鳴沢氷穴へは富士急行バスを利用して、「風穴」へ。
こちらも1~2時間に一本のペースになっています。
車でないと行き来に気を付けなければいけないので、
鳴沢氷穴、富岳風穴を回る際は、ツアーなどで行くことをお勧めします。
※ツアー参考例
風穴・氷穴ツアー
割引クーポン
鳴沢氷穴と富岳風穴は割引クーポンがあります。
公式ページにオンラインクーポンがあるので、
そちらを事前にプリントアウトして、
入場の際に係員さんに提示してください。
オンラインクーポンページ
道の駅なるさわ
道の駅なるさわは国道139号線沿いにあります。
晴れていると富士山が見られるスポットみたいですが、
あいにくの曇り・・・。
道の駅らしく、地産の物産展ももちろんあるのですが、
ここの道の駅の特徴として、
「富士山博物館」
もあるのです!!
富士山博物館と言っても、
メインは鉱物博物館と言った具合ですが、
道の駅では珍しい博物館となっています。
珍しい鉱物がたくさん展示されているのですが、
多くの鉱物に値札が付いています(笑)
気に入った鉱物はお買い上げできる、
システムです♪
ミュージアムに入って最初にお出迎えしてくれるのは、
巨大なティラノサウルス!!!(動く)
富士さんとティラノサウルス。
どういった関係があるのかわかりませんが、
いきなりのお出迎えです。
一応、中は富士山の解説、展示がされています。
ですが、(富士山)鉱物博物館ということで、
富士山で採掘された鉱物がメインの展示です。
モンハン好き必見!!
「リオレウスの石像」
と言った具合で、
富士山に絡めながら、様々な鉱物が紹介されていました。
展示品のほとんどに値札が付いているのは斬新でした。
他はご当地物産展や食堂など、
道の駅らしい内容となっています。
鳴沢村ではブルーベリー食べ放題(40分500円)をやっている所も多く、
名産品ブルーベリーって感じで、
ブルーベリー関連も商品も多かったです。
晴れていたら富士山の大パノラマを堪能できたのですが、
運悪く曇り空。
道の駅なるさわで休憩した後は、
今日の目的地!
「鳴沢氷穴」へ!!!
道の駅なるさわから車で5分ほどです。
夏でも寒い、「鳴沢氷穴」
今回のメインイベント、
鳴沢氷穴
です。
夏でも氷穴内は0度とかなり気温は低いです。
観光の際は上着があった方がいいです。
また床が凍っていたり、でこぼこ道をしゃがんだりしながら歩くので、
歩きやすい靴で行くことをお勧めします。
氷穴内は上のマップの様になっているらしい。
階段を降りていくのですが、
10段ほど降りたら急に涼しくなってきます。
階段下まで人の列。
入り口まで5分ほどかかります。
この待っている間に、
半袖だと結構冷えるので、この時点で上着を装着!!
いざ氷穴内へ!!!
氷穴内は狭く、
高さ90センチほどの場所もあり、
かがんで歩くところもあります。
滑らないようにマットが引いてありますが、
いかんせん地面自体凍っているので、マットごとすべる場所もあったり。
地獄穴
一説によると江之島の洞穴まで続いているらしい・・・・。
暗くて穴の奥までよくわからないですが、
穴の見た目は、
山の斜面に作られた簡易的な防空壕の穴みたいな感じでした。
最深部は
「氷の池」
巨大な逆つららや、天井には大きなつららがあったり、
なかなか見られない光景が目の前に広がっており、
神秘的でした。
ここから折り返し、
再び地上へ。
地上まで残り10数段というところで、
突然、夏の気温へ切り替わります。
ここまで気温の変化がある事に驚き!!!
後日富岳風穴も行ったのですが、
こちらも階段数歩の差で同じような気温差でした。
スケール自体は結構狭い氷穴なのですが、
夏でも氷がそのまま残っていることに驚き!!!
自然の凄さを実感しました。
次回は神社です!
ナンバー1の金運神社ともいわれる
「新屋山神社」
へお参りに行ってきたので、
そちらの記事を書いていきたいと思います。
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