久しぶりのせどり記事です(笑)
今回は、出品時のコンディション説明について、
書いていこうと思います。
どんな風に書けば、見てくれた方が分かりやすいか。
説明を分かりやすくするだけで、売れ行きはまた変わっていきます。
書き方
自分はDVDがメインなので、
その際に書いていることですが、
1、付属する内容物について
2、商品の状態
3、24時間発送対応などの説明
といった感じです。
細かい書き方なんかは
一応企業秘密
ということでお願いします(笑)
ただ書き方の順序としては、
注目させたいことをはじめに持ってくることが大事です。
他の出品者とここが違うよ!
ってところを、1番目に付きやすいはじめに持ってきましょう。
その際、☆、『、【、など使って
より目立たせるとグッドです。
どこまで詳しく書くか?
これが1番難しいところではあります。
こっちとしては、できるだけ詳しく書いたつもりでも、
逆に詳しく書きすぎて相手に理解してもらえない
というパターンもあります。
たとえば、DVDだと
「盤面」
「トールケース」
「シュリンク」
などです。
こちらとしてはよく使う盤面なんかも
買う側にとっては
盤面?
ってこともあります。
自分で言うと、本を買おうとして
「小口にシミあり」
とあったら、
小口ってどこ?
って感じです。
詳しく書こうとして、逆に相手にわかりづらい表現になることがあるので、
そこをどううまく説明するかがポイントでもあります。
(自分にとってもそうです)
買う側はあまり気にしてない?
コレクターとかじゃない限り、そこまで状態を気にする人は少ないです。
ただこのDVDが見たい方の意見で、
「盤面に傷があるとどうなるの?見れるんでしょ?」
って意見がありました。
要は見れるなら傷は気にならない
ってことです。
そう思うと、こちらが考えている以上に
買う側にとっては見れればいいというタイプの人が
多いんじゃないかと思います。
そのことを踏まえると、
書くコメント欄に
「傷はありますが再生確認済みです」
とか書いたら、
買う側にとっては安心できる説明じゃないかなと思います。
ただ
それだけでは満足できない方も多々いるわけで(笑)。
ある意味、コンディション説明は永遠の課題になりそうです。
ただこの場合でも、
写真を載せれば
相手に、「この写真の商品が届くんだ」ってことが
見ただけで伝わるので、写真ってやっぱり大事だと思います。
まとめ
基本は、分かりやすく書くこと。
ただ専門用語などを入れると、
逆に相手に伝わりにくくなるので、
いかに簡潔に、わかりやすく書くかが、
出品者皆さんの今後の課題となると思います。
間違ってもテンプレ説明で
「帯、その他付属品はつかない場合があります」
みたいな説明は使わないでくださいね!!!
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