今日は、午後から時間があり、
体を動かしたいのもあったので、
自転車(クロスバイク)で
柴又帝釈天
まで行ってきました!!
柴又帝釈天へのアクセス
柴又帝釈天は、ここにあります。
電車だと
京成線の柴又駅が最寄り駅で、
駅を出たら寅さんの像がお出迎えしてくれます。
バスでだと
京成バスの【小55】のバスで、
柴又帝釈天バス停で下車します。
バス乗り場の最寄駅は
JR小岩駅か京成線の金町駅です。
車でももちろん行けます。
お正月や庚申の時期でなければ、
帝釈天付近のパーキングに簡単に止められますし、
お正月などは江戸川河川敷が解放され、
巨大な駐車場になるので、何度も車で行ってますが、
車が止められないということは一度もないです。
今回のアクセス
今回の私のアクセス方法ですが、
クロスバイク(自転車)です。
私が住んでる場所は、江戸川沿いでして、
江戸川河川敷にはサイクリングロードが完備!
江戸川に沿って自転車をこげば帝釈天に行ける場所に住んでいます♪
家から帝釈天まで6キロほど!
自転車を走らせた結果。
15分ほどで到着しました。
帝釈天へ向かう
自転車は駐輪場もありますが、
私はいつもここに止めています。
「寅さん記念館」が見えるあたりの河川敷です。
ベンチなどあり、
ちょっとした休憩所のようになっているので自転車できた際はわかりやすいかと。
桜の季節ということもあり、
花見をしている方々もいました。
ここに自転車を止めると階段があり、
そこを降りれば
「山本亭」
があります。
山本亭は大正浪漫溢れる建築物で、
日本式家屋の中に所々西洋の文化が取り入れられており、
誰でも敷地内に入り観光することができます。
柴又帝釈天へ観光する際はだいたいセットで観光する方が多いです。
※山本亭公式サイト
http://www.katsushika-kanko.com/yamamoto/
裏に回ると、ちょっと現代風なところも見られます(笑)
山本亭を抜けて案内に沿って住宅街の中を通っていくと・・・・・
柴又帝釈天!!!!
道を歩いていると急に現れます。
住宅街の端にドンっと建っており、
知名度の割にはひっそりとたたずんでいます。
お正月やお祭りになると、
近隣の住宅街まわりがかなりの人手になります。
お祭りごとでもない限り、
基本的にひっそりとしています。
地元の方と観光で来た外人さん。
帝釈天入り口前には、地図もあるので、
周辺の観光スポットも把握できます。
トイレは基本この地図のある場所、
1か所です。
中もひっそり、
お正月や節分の際はかなりの人出ですが、
平日は本当にゆっくり過ごせます。
私は絵馬を見るのが好きなんですが、
時期が時期なんで、進学に関することが多かった中、
一番印象に残ったのはこちら♪
店長さん思いの絵馬です♪
帝釈天参道へ
帝釈天を抜けると参道が続いています。
映画「男はつらいよ」で毎回おなじみの場所です。
映画を見ていれば、
「ここがあの場所だ!」
となるし、
行った後に映画を見ると、
「通った場所が映画に出てる!」
となる場所です♪



バスで来た際はちょうどこの信号付近で下車になります。


所々に桜の花が。

参道をまっすぐ進むと、
柴又駅へ
電車だとここが到着場所です。
お出迎えに、寅さんとさくらが♪
この参道を駅を通り過ぎまっすぐ進むと、
安い八百屋さんやおでん種の店、
カキフライがめっちゃおいしかった揚げ物屋さんなど、
下町っぽい雰囲気を味わえます。
チェーン店の居酒屋もあるので、大勢できたら、
帝釈天近辺より、少しな離れたほうが落ち着けそうです。
柴又駅前には観光案内所が!!

ここでは知る人ぞ知る!!
マンホールカードがもらえます☆
マンホールカードとは
http://www.gk-p.jp/mhcard.html


もちろん駄菓子屋さんも。
柴又帝釈天は、観光としてもおすすめですが、
行くなら食べ歩きですね!!
草団子!
おせんべい!!
お店もたくさんあるので、
食べ比べするのも楽しいです。
参道奥には、
かなん亭
というお店があり、
座って飲むこともできます。
お正月には珍しい日本酒を置いたりもしてます。
焼きたての焼き鳥食べながらのビールは最高ですよ♪
というわけで今回は、
自転車(クロスバイク)にて柴又まで観光してきました。
電車、バス、車、自転車と
いろいろな交通手段でアクセスしやすいので、
ぜひまだ行かれたことのない方は、
寅さんの思いが詰まった柴又帝釈天、
堪能してみてください♪
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