8月ももうすぐ終わりですね。
ということは、
ブックオフのワンデー
も終わります。
まだワンデークーポンを使いきってない方!
急いで使い切りましょう!
ってなわけで、自分も現在ワンデーを使って、
いつも以上に仕入れをやってます。
では、今日の内容ですが、
「購入してくれる方を選ぶ」
です。
購入する方を選ぶとは?
これはどういうことかというと、
どんな客層に買ってもらうか
ということです。
ただ見たいからボロボロでも見られるならOK!
という方や、
特典とかも全部付いていて、できるだけ綺麗なものが欲しい
という方も居ます。
じゃあ自分が出品する物はどっちだろう?
ということです。
同じ商品でも
「可」だと1000円。
「非常に良い」だと5000円
なんてものも良く見かけます。
どちらの商品も購入層が違うんで全然最安値と違う値段でも売ることが可能です。
同じ仕入れ値ならできるだけ高く売りたいですよね。
どうやったら高く売ることが可能になるのか?
現在出品されている最安値がなぜその値段なのかを確認
最安値が4~500円、
でも人気があるのかモノレートを見るとすごい売れている模様。
新品は定価かそれ以上、もしくは在庫切れ。
なぜ中古の最安値がその値段なのかチェック!
・商品のコンディションが良くない。
・特典が付いていない。
・FBAでない。
などいろいろあると思います。
次にその商品の状態のいい物の値段をチェック
最安値付近が、コンディションの良くないものが多かったら、
次に、状態がよく特典など付属品が揃っている物の値段を見ます。
そしたら最安値の数倍もしくは10倍以上の値段になっていることが
多々あります。
いい状態を求めている人たちは、
最安値ではなく、この値段で買ってくれるということです。
仕入れる際に商品の状態をチェック
調べてみて、良い状態のものは高額で売れることがわかりました。
じゃあ実際に手に取ったその商品に、特典などが付いているか確認します。
外から分からない場合は、
「特典が揃っていたら購入したいんですが、確認させてもらってもいいいですか」
などと店員さんに聞いてみて開封してもらい、
チェックしましょう。
揃っていたら、最安値でなく高額で出している人たちと同じ値段で勝負できるわけです。
高額で売れることが分かったら仕入れの幅が広がる
状態のいいものは、最安値の数倍で売れることが分かったら、
仕入れの幅が広がると思いませんか?
最安値が1000円で、仕入れ値が2000円。
普通だったら、仕入れの対象外ですが、
状態のいいものが5000円以上で売れるのが分かっていたら、
最安値以上の仕入れ値で仕入れてもじゅうぶん利益は出せるんです。
ただ、これはツールだけに頼っているとなかなか難しいです。
基本ツールは最安値を表示します。
これはいけるかなと感じたら、
モノレート&アマゾンの商品ページをチェックして、
売れ行き、そのコンディションの最適価格をチェックしないといけません。
ツールだけの仕入れに比べると、面倒くさいですが、
これをすることによって、
ツールだけに頼って、スルーされた商品を手に入れることができます。
売れる商品はまだまだあるんです。
見つけ方の違いだけです。
まとめ
まずは自分がどんな人に売りたいのかを考える。
ボロボロでも安いのを欲しい人、
高額でも状態のいいものを欲しい人。
最安値はツールさえあれば簡単にできます。
状態のいいものを欲しい人を対象にする場合は多少工夫しないといけません。
同じ商品でも、どういった人をターゲットにするかで
価格の設定が変わってきます。
仕入れるなら、
コンディションに見合った価格設定をしていきたいですね。
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