足立区生物園へ
イベントがある毎に、ちょこちょこお出かけしている、
「足立区生物園」
に今回は
生きものタッチ展
という触れ合いイベントが開催されたので、
虫好き女子の娘っ子、ザリガニ釣りが好きな弟くん、
嫁さんと家族総出で行ってきました。
下の写真は、金魚水槽を掃除しているスタッフさんに
夢中な弟君です♪
早速タッチ展へ!!!
到着して軽くザリガニ釣りをやった後、
早速タッチ展へ!!!
だいたいここに書いてある生物に触ることができます。
オオクワガタ
まずは子供たちに大人気の
オオクワガタ!!
まだ気温が低い為、動きが鈍いです。
家でも3匹飼育しているので、
慣れた手つきで触ってました。
ドクターフィッシュ
写真ではわかりにくいですが、
指をドクターフィッシュにつんつんされています。
普段魚が手に寄ってくることは無いので、
つつかれると不思議な感触です♪
???????
ちょっと次は、
あれです。
昆虫なので苦手な人もいるかもしれません。
私が飼育ケースの中にいるのをずっと眺めていたら、
スタッフのお姉さんが
「触りたいときは言ってくださいね」
と言ってくれたので触らせてもらいました。
ここから複数枚やつの写真が出てきます。
結構でかいです。
子供たちも興味津々に触ります♪
もちろん私も子供たちに混じって触らせてもらいました(笑)
触った感触としては、
背中側は他の甲虫と同じ感じ。
カブトムシとかと比べると足の爪は鋭くなく、
ふわっとした感じでした。
なかなか触る機会が無いので、
貴重な体験でした!!!
弟くん、嫁さんは触るの拒否してました。
こいつの正体ですが・・・・・
こんな名前の昆虫です。
名前と違ってちょっとでかいダンゴ虫みたいな感じでした。
オタマジャクシ
大量のヒキガエルのオタマジャクシたち。
手を入れるとドクターフィッシュ張りに凄い寄ってきます。
凄い寄ってくるので、
子どもたちに大人気でした。
クサガメ
クサガメの赤ちゃんです。
子どもの手のひらサイズ。
クサガメのクサって臭いから来てるそうです。
外敵に襲われた際に臭いにおいを出すことからこの名がついたそうな。
ヒキガエル
東京でも比較的よく見るちょっと大きなカエルです。
娘っ子の幼稚園にもたくさんいて、子供たちの捕獲対象になっていました。
アマガエルのようにぴょんぴょん跳ねるのではなく。
のそのそ歩きます。
このヒキガエル
実は毒持ちだそうです。
ただ普段から毒を出すわけでは無く、
捕食された死の間際に出すとのこと。
普段触るくらいでは問題ないとのことでした。
というか、日本居るカエルも無毒な種類はほとんどいないみたいです。
なにかしらどんなカエルも毒を持っているとのことでした。
ニシキヘビの抜け殻
触ったらバラバラになりそうなイメージでしたが、
子どもたちがバシバシ触っても崩れたりしないほど頑丈でした。
腹側はしっとりスベスベ。
背中側はごつごつした感触。
ダチョウの卵
こうやって直接触るのは初めて!
大の大人が踏んでも割れないくらい頑丈なのだそうです。
割るときは金槌でたたいて割るそうな。
ハリセンボンのはく製
名前は有名だけれど、
実際に見る機会はほとんどないのではないかなと。
見ても針をたたんだ状態がほとんどです。
この針、結構固いです。
投擲武器になるくらい固いです。
蝶の幼虫
なんの蝶の幼虫だったかは忘れましたが、
幼虫独特のフニフニ感が気持ちよかったです。
ヒョウモントカゲモドキ
思ったより大きい存在感。
こちらもフニフニ感が気持ちいいです♪
別名 レオパードゲッコー
と言うみたいでペットとしても人気があるみたいです。
トカゲということで、
尻尾を切り離すことも可能
です。
ただヒョウモントカゲモドキに限らず、
ほとんどのトカゲは、切り離した部分から細菌が入り病気になってしまうとのこと。
飼育する場合は尻尾が取れないように注意する必要があるみたいです。
チンチラ
今回のメインキャラでもある、
チンチラ!
結構かわいいです。
大きさはモルモットくらいかな。
標高の高い所に住んでいて、
寒い環境が適しているようです。
日本での飼育も可です。
スタッフのお姉さんが、
「クーラーガンガンに効かせれば個人でも飼育可能です」
といったら、
一人の子供が
「冷蔵庫でもいいですか?」
と質問していました。
「さすがにそれじゃ死んじゃうなぁ」
とお姉さん談(笑)
毛皮でも有名なチンチラですが、
触り心地は抜群。
顔でモフモフしたいくらい。
姉弟そろって触りまくってました。
蝶の温室
足立区生物園と言ったら、蝶のいる温室です!!
たくさんの蝶が飛び回っていて、
服に止まったりします。
飛んでる蝶が怖い弟くんは、
完全防備(笑)
今日孵化した蝶を園内に放す時間に遭遇したので、
虫好き女子の娘っ子は
蝶を放すイベントに参加。
弟くんは大量の蝶の前で逃げ回ってました。
まとめ
毎月何かしらのイベントを行っている、
足立区生物園。
今の時期はなかなか触れない虫や動物に触れるイベントを行っています。
夏になると海の生き物に触れるイベントをやったり、
蛍の鑑賞会なども行われます。
虫や動物好きならぜひ一度足立区生物園に
足を運んでみてください。
区の施設なので、
入場料も安いですよ♪
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