今回数あるせどりツールの中で、
なぜ自分は
セドリーム
を選んだのかを書いていきたいと思います。
なぜセドリームなのか?
買い切り型
これ非常に大きいです。
ツール代金18000円
のみで使い続けられます。
まだツールを持っていない方で、
買ったらずっと使えるんじゃないの?
と思われる人もいるでしょうが、
基本的にどれも購入代金とは別に月額がかかるものばかりです。
購入代金+月額
安いものでも3000円
高いものになると1万円近くになるものも!!
これは非常に大きいです。
アマゾンで大口契約をしたとして、毎月5千円かかります。
それに合わせてツール代金も毎月払わないといけないんです。
ツールを購入したのに、毎月払い続けたいですか?
自分は買ったらずっと使えるものだと思っていたので、
月額かかるのは嫌だ!
と思って色々探しているときにセドリームを見つけました。
だってその月になにかの事情で仕入れに行けなかったとしても
払わないといけないんですもん(笑)
オールジャンル対応
これはどういうことかと言うと、
アマゾンで売ってるものは何でも検索できる
ということです。
基本的にせどりというと本やCDなどをイメージされると思います。
大抵のツールもそれに対応して作られています。
じゃあオールジャンルせどりというのは?
その名のとおり、
バーコード、JANコードがあれば何でも検索できます。
これも非常に使い勝手意がいいです。
なぜわざわざオールジャンル対応と書いているかというと、
他のツールは対応していません。
本、CD、DVD、ゲームがブックオフでは売っていますが、
ツールによってはゲームが対応していないものがあったり。
まして家電や雑貨、玩具なんて対応していないのが普通です。
だけどセドリームはここも検索できちゃうんです。
普通のスーパーで使うこともできますし、
家電量販店、コンビニですらせどりの対象になっちゃいます。
この前、子供のお菓子を買いにコンビニに行ったとき、
妖怪ウォッチのおまけ付きお菓子が箱売りしていたので、
「これも検索できるのかなぁ」
と試してみたら
できました(笑)
しかも意外と高かったです。
と、このように使う場所を選ばないで使えます。
ブックオフのインストアコードが読める
この機能も凄い重宝してます。
ブックオフでせどりをするならこの機能がないと非常にきついです。
本だと表紙に
「108」
とか値札が貼ってありますが、
それ以外の物になると
バーコードの貼った値札が貼ってあります。
このバーコードは一般的なバーコードでなく、
ブックオフ専用のバーコード(インストアコード)が使われています。
ブックオフのインストアコードを対応していないツールで読み込んでも、
エラーが出て読み込めません。
「ならバーコード部分を読み込めばいいじゃないか!」
になるかもしれませんが、
CDなんかは帯にバーコードがあるのがほとんど。
中古に関して帯は付属していないことが多いです。
他にもせどり回避なのかバーコードの上に値札を貼ってあるものなんかも
最近増えました。
なのでブックオフで仕入れを考えているなら、
何度も言いますが、この機能は重要です!
アマショウやアマゾンに接続可能
始めたばかりの頃はこれにどんな意味があるのか
自分は分かりませんでした(笑)
ただせどりをやっていると
アマショウって大事だな
アマゾンの最低価格の物の状態は?
となってきます。
じゃあ調べるときどうるすかと言うと、
ツールの状態のままから各検索ページへ飛ぶことができます。
検索した商品の横のアイコンをタッチすると
そこからアマショウやらアマゾンに飛ぶことができます。
もちろん調べた商品の情報ページが表示されます。
飛べるページも
「アマゾン」
「アマショウ」
「プライスチェック」
「価格.com」
「楽天」
「ヤフオク」
とあるので、
アマゾンではなくヤフオクメインに使っている場合も、
簡単に調べることができます。
唯一の欠点!?
自分はある工夫をしてこの欠点を解消しましたが、
他のツールに比べると
検索したものの表示結果が出るのは遅い気がします。
フィルタ機能がついているので
それを使えばいくらか解消されるようですが、
フィルタ機能とは100円本だったら、
「100円」
「ランキング○○以内」
「利益○○円以上」
という風に設定したら、
検索結果に外れるものは表示されないというものです。
このフィルタ機能で速く表示できるようになるみたいです。
ただ自分はこのフィルタ機能を使っていません。
なぜなら
DVDは価格帯がばらばらだからフィルタの値段設定が使えない
利益が取れない商品の相場も知りたい
からです。
やっぱり当たりだけ表示されるよりは全表示のほうが
覚えやすいです。
仕入れ店舗にある全体の相場が把握できます。
新しいところに行ったときでも、このDVDはいくらだから
検索しなくていいやと省けるようになってきます。
やっぱり目利きでもできるようになりたいので、
ちょっとした勉強代わりです。
少し話題がそれましたが、検索結果が遅いということですが、
ある方法で解決します。
簡単なことなんですが、
・棚一列調べたら
・「検索!」
・検索中にまた次を調べる
・調べ終わったら相場チェック
・相場チェックが終わったら次の検索!
・また次の棚を調べる
というだけです。
待ってる空き時間に次をサーチ
言われたら簡単なことですが、
自分は気付くのに1ヶ月ほどかかりました(笑)
ちなみにこの検索方法はバーコードリーダーを使ってます。
スマホカメラ使用だと接続が切れて結果が出ません。
基本的にツールとバーコードリーダーはセットで考えてください。
せっかくツールがあるのに手打ちなんて時間の無駄です。
効率よく稼ぐためにも揃えてください。
リーダーがあれば10分もあれば棚一個調べられます!!
欠点といえば本当にこれくらいです。
この欠点も使い方次第で欠点になりません。
ちなみに自分が使っているのはこれです。
小さくて値段も手頃で使いやすいです。
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