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今回の絵本レビューは
【カブトムシのなつ】作絵:いしい つとむ
です。

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カブトムシのなつ

文研出版から2015年に出版された本で、
作絵、共に本人が書いたはじめての絵本になります。

あらすじ

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夏にカブトムシを捕まえたい2人の兄弟。
林に行くものの、
毛虫や蛇に遭遇し、捕まえられず。

お兄ちゃんは考えた末、早朝の電灯の下で、
カブトムシを捕まえることに成功。

それぞれ「キング」と「ジャンボ」と名前を付けて、
大事にしていたけれど、
そのうち寿命でジャンボが死んでしまう。

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せめてジャンボを生まれた林に埋めてあげようと、
一度は断念した林の中へ向かっていく。

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読んだ感想

男の子の憧れの虫、カブトムシ。
カブトムシで生物の生き死にを間近に見た方も
多いんじゃないでしょうか。

子供のころは
「かっこいいから欲しい!」
と思って育て始めますが、
そこに「死」があることなんて考えもしてません。

初めて生き物の死を体感した兄弟の
心の成長が見える絵本でした。


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