今回のコンタクトレビューはボシュロムの
「ニューソフレンズワンデー」
です。
ニューソフレンズワンデー?
この名前だと聞きなれないかもしれませんが、
「メダリストワンデープラス」
と聞くと、
「あぁ、メダリストのことか」
とご存知の方もいるかと。
ニューソフレンズワンデーという名前は、
メダリストの海外での販売名になります。
コンタクトの通販サイトは、海外から直輸入しているところも多く、
メダリストの場合、ニューソフレンズワンデーと表記されていることも多々あります。
名前、パッケージが違うだけで、
中身は同じなので、
「注文したら違うのが来たぞ?」
と勘違いしないよう注意しましょう♪
ニューソフレンズワンデー(メダリスト)ってどんなコンタクト?
独自の技術
「コンフォート モイスト テクノロジー」
を採用し、
「レンズ素材」「レンズデザイン」「レンズ保存液」3つのレンズ構成要素で、
瞬きのたびに、眼球全体に涙が行き渡り潤いを保つようにできています。
含水率は59%
酸素透過率は24.4と若干低い数値となっています。
装着感が良い
ニューソフレンズワンデーで1番多い感想で、
【装着感が良い】
というものがあります。
基本的に装着感が良いコンタクトは薄く出来ているものが多いのですが、
ニューソフレンズワンデーの中心厚は0.09mmと特段薄いというわけでもありません。
じゃあなぜ装着感が優れているのか?
それは、
非球面デザインを採用
しているからです。
眼球は完全な球体ではありません。
なので、球面デザインのコンタクトを装着すると、
どこかしら目とコンタクトの間に隙間ができてしまいます。
コンタクトの形状を非球面にすることで、
目にピッタリフィットさせ、装着感、視界のにじみを
改善させることに成功しました。
あとは、ボシュロムのコンタクトって
かなり軟らかいほうだと自分は感じます。
普段自分が使用している、
ボシュロムのバイオトゥルーワンデーもそうなんですが、
結構プルプルしています。
装着する時、ちゃんと保存液を落としておかないと、
液の重さでぺちゃんこになるほどです。
この軟らかさも快適な装着感を生み出していると思われます。
選ばれるもう一つの理由
もう一つ、
ニューソフレンズワンデーがよく選ばれる理由があり、
それは、
価格が安い
という点です。
ワンデーコンタクトは消耗品なので、
ちょっとの性能差であれば、
価格の安い物を購入する人が多いです。
明らかに性能に差があれば別ですが、
付け比べてみても大した差が無いのであれば、
安く済ませたいですよね。
まとめ
ニューソフレンズワンデー(メダリスト)は、
眼科で、ワンデーアキュビューと共に
よく勧められるコンタクトの一つです。
性能的には申し分なく、
価格も安く、
毎日使うものとしてはお求め安い一品です。
ワンデーコンタクトは
コストがかかるとお悩みの方、
装着感も良く、価格も安いニューソフレンズワンデーは、
ニーズに合ったワンデーコンタクトですよ♪
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