コンタクトレンズ、
今現在日本では10人に1人が使用していると
統計が出ているほど、
一般に普及しています。
ワンデーコンタクトだけでもバリエーションを含めると、
20種以上あります。
こんなにたくさん種類があるわけですが・・・・
現在、コンタクトを利用しているあなた!!!
いろいろなワンデーコンタクトを試してみましたか?
今現在、なんとなく眼科で勧められたからといって、
同じ物を使い続けているのは、もったいないです!!!
たかがコンタクト、されどコンタクト。
コンタクトが変わるだけで、日々の生活の快適さが断然変わります。
もっとも自分の目に合うコンタクトを装着した瞬間。
何が起こるかわかりますか?
私は笑いが起こりました
これ、本当に勝手に笑いが出てきます。
コンタクトが変わっただけで、
装着してから2~3時間後には目薬さしまくりだった私が、
朝から晩まで装着していても目薬不要!!
となるくらい、種類によって全然違います。
今回、大勢の人にオススメしたいワンデーコンタクトは、
眼科でほぼ全種類のサンプルをいただいて、
すべて試して
唯一つい笑みがこぼれたワンデーコンタクトです
生体模倣技術を採用
そもそもワンデーコンタクトレンズの素材は、
大きく分けて
HEMA素材(ノンシリコーン素材)
と
シリコーンハイドロゲル素材
の2種類に分類されます。
一般的に出回っているのはHEMA素材のワンデーコンタクトで、
少し前から、より目に酸素を多く透過させることのできる、
シリコーンハイドロゲル素材の物がいくつか流通を始めました。
酸素透過率、ドライアイ対策にもシリコーンハイドロゲルは優秀なんですが、
唯一欠点が!!!
HEMA素材より若干固めなので、
装着時に違和感を覚える人が多い
のです。
私も試しましたが、極端に視線を端のほうにずらすと、
目からポロッ
っと落ちてしまいそうな違和感を感じ、
常に落ちないように気を使わなければいけませんでした。
シリコーンハイドロゲル素材のコンタクトが、
浸透しきれていないのは、やはり慣れない方が多いせいではないかと
私は思います。
生体模倣技術より生まれた新素材
で、私が現在使用しているものは、
また別の素材になります。
ハイパージェル素材
を採用したワンデーコンタクトです。
これがどう凄いのかというと、
まず、
限りなく角膜に近い状態を再現した!
という点です。
これ、本当凄いです。
目に装着した時、コンタクトが入っている感覚が無いんです。
思わず
「あれ、コンタクト入ってるよね?」
って思うくらい装着感が無くて、
笑いがこみ上げてきます。
初めて装着した際、素材がどうだとか知らずに付けて、
あまりにも装着感がよかったので、調べてみたら、
角膜を模倣したコンタクトだということを知りました。
高い含水率だけど
含水率は78%とシリコーンハイドロゲル素材には劣りますが、
ワンデーの中では高い方です。
そして含水率が高いコンタクトはドライアイには不向きとされています。
ですが、これは重度のドライアイの私でさえ、
その含水率の高さなんて関係ないほど潤ってました。
シェアナンバーワンのワンデーア○○ビューモイストとか
目薬さしても4時間が限界でした。
ですがこれは、12時間経っても目薬いらずでした。
含水率は装着から徐々に落ちてきてコンタクトは乾いていくものなのですが、
ハイパージェル素材のおかげなのか、
10時間後でも含水率の低下はわずか2%
というのが長時間使用していても目が乾かない要因なのかと思います。
そのコンタクトとは・・・
ボシュロムから発売されている
バイオトゥルーワンデー
です。
ボシュロム製品といえば
メダリスト
が有名ですが、
はっきり言って、
メダリストからなぜここまで進化したんだ!?ってレベルです。
それぐらい装着感から何まで違います。
あと知名度が低い理由としては、
店舗でもあまり宣伝していない、
ネットでも買えるのは数店舗のみ
なせいがあると思います。
でも他と比べ物にならないくらい最高の一品です。
バイオトゥルーワンデー
ここでは具体的な数値など書いていきます。
含水率 78%
酸素透過率 42Dk/t
酸素流量率 93%
ベースカーブ 8.6mm
中心厚 0.10mm
UVカットあり
装着感
初めて装着した時は、思わず笑いが出るほど。
違和感を全く感じなかった。
向かい風でも全然平気。
乾き具合
ドライアイの私が、
丸1日使用して、1回目薬をさすのも稀。
夜、飲み会とかでも気にならない。
付け外し
結構しっかりしていて、
指の先端に乗せてもヘニャっとはならず、
付けやすい。
外す際はフィットしてるせいか若干外しずらいかと、
外す前に目薬をさせば簡単に外せます。
購入しやすさ
店頭で目立つところにはあまり置かれていなイメージ。
私はネット通販での購入が主ですが、
取り扱っている店舗も少ない。
参考記事
【バイオトゥルーワンデー】処方箋なし通販サイトの価格を比較してみた。
まとめ
今現在も、私自身がコンタクトのレビューを書いたりしているので、
新製品が出たら試したりしているのですが、
バイオトゥルーワンデーを超える存在には
まだ出会えていません。
いま、装着しているコンタクト、
乾きやすい、違和感を感じる
などあったら、
それは目に合っていない可能性が!!
ワンデーコンタクト、たくさん種類があるので試さないのはもったいないです。
眼科やネットショップでもサンプルはもらえるので、
ぜひいろんなワンデーコンタクトを試してみてください。
バイオトゥルーワンデーに関しては、
処方箋なしで購入できる通販サイトで1番安いのは、
「レンズモード」さんです。
あと、海外発送なのに早いと3日ほどで届きます。
詳しい価格などは下のコンタクト画像からチェック!!!
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