売り上げ、知名度ともにNO.1と言っても過言ではない1dayコンタクト
【ワンデーアキュビューモイスト】
隣のあの子もモイストってくらい、
実際に使っている方も多いです。
バイオトゥルーワンデーを使用している自分が
異端
ってくらい、モイストモイストです。
眼科でもまずモイストを勧められました。
まぁ自分は合わなかったのですが・・・。
じゃあ実際、
ワンデーアキュビューとアキュビューモイストでは何が違うのか?
今回はその解説をしていきます。
モイストって
モイストとは・・・湿り気があること。湿潤。
そんな単語が付くぐらいなので、
普通より潤っているイメージがありますが、
じゃあ実際に何が違うのかを見ていきます。
同じところ
まずアキュビューと同じところについてですが、
基本的に、サイズ、含水率、酸素透過率などに関しては
全く同じです
え?じゃあ何がモイストなの?
実際使用してもアキュビューより目が乾かないよ?
アキュビューとモイストの違い。
それは・・・
違い
アキュビューとモイストの、
唯一の違い。
それは・・・
保存液のみの違い!
この保存液の違いで、潤い効果を追加しているんです。
ラクリオンテクノロジー
モイストの保存液にはラクリオンテクノロジーという
技術が使われていて、
すごーく簡単に説明すると、
粘度の高い保存液がコンタクトをコーティングして、
乾くのを抑えます。
といった技術です。
ハードコンタクトと比べてソフトコンタクトは
水分を多量に含んでいます。
だからあんなにやわらかく、付け心地感もいいんです。
だけどコンタクトの水分は段々蒸発していきます。
蒸発するとどうなるかというと、
目の水分(涙)を吸収しだします。
なのでドライアイの人は普通より涙量が少ないので、
コンタクトに水分を取られると目がシパシパして、
付けている事がつらくなるんですね。
コンタクトの水分の蒸発を抑えるために生まれた技術が
ラクリオンテクノロジー
というわけです。
実は保存液の違いだけだったんです。
実際の効果は?
効果の程はと言うと、
軽度のドライアイの人にとってはオススメ
重度だときつい・・・
です。
自分にとってはモイストも2時間ほどで目薬ささないと
キツいレベルでした。
評判などを見てみても
効果があった無かったは半々なので、
アキュビューでちょっと乾いた感じがある人にとっては、
モイストでじゅうぶんな効果が得られるようです。
ただ重度だとアキュビューもモイストも大差ないです。
まとめ
実績どおり、多くの人が利用している以上、
モイストで1日中快適に過ごせる方が大半だということがわかります。
保存液の違いだけで、アキュビューと結構な差があるようです。
なので普段使っている1dayだと夜になってくると
乾くな・・・。
ってレベルの人にはピッタリなコンタクトです。
重度のドライアイの方には、
自分はこちらをオススメします。
バイオトゥルーワンデー
重度のドライアイの自分でも丸1日目薬無しで過ごせる
コンタクトです。
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