子ども

日野市立新選組のふるさと歴史館に行ってきました。

えー夏休みですね。
土曜日から子どもたちが夏休みという事で、
彼女の実家の八王子に帰省してきました。

そのときに、
「日野市立新選組のふるさと歴史館」
にも寄ってきたので、その時のお話でも。

スポンサードリンク

なぜ日野市が新撰組のふるさとなのか?

なぜ日野市が新撰組のふるさとなのかというと、
土方 歳三や井上 源三郎先生のふるさとだから!
らしいです。

そんなわけで日野市にはここだけではなく、
土方の資料館や源三郎先生の資料館などなど、
ずいぶん新撰組推しな施設がいっぱいあります。

うちの家族、自分以外誰も新撰組に興味が無いので、
今回は日野市立新選組のふるさと歴史館だけを見てきました。

日野市立新選組のふるさと歴史館に到着!

全景

外観はこんな感じです。
新撰組ののぼりに混じってなぜかブルーベリーののぼりもあります。

DSC_0536

DSC_0536

中に入ってみると、パネルの土方歳三がお出迎えしてたりと、
新撰組好きにはなかなかたまらない仕様になってます。

資料館の全部が新撰組関係なので、ぶっちゃけたまりません(笑)

来ている人たちもみな、新撰組好きばかり。

・・・・なぜか若い女性が多い。

これの影響か!!!!
薄桜鬼

薄桜鬼!!

アニメ・ゲームに詳しい人なら分かると思いますが、
「はくおうき」です。
新撰組隊士とラブラブになれる乙女ゲーですね。

実際、薄桜鬼の声優さんなども来てたみたいで、
回りからは薄桜鬼話題しか聞こえませんでした。

資料館の解説係りのおばちゃんも
「薄桜鬼の影響で若い女の子が多く来ている」
と言ってました。

ちなみに日野市限定の薄桜鬼のアイテムも売ってます。

資料館の中

現在、資料館ではこのような企画展が行われていました。

DSC_0538

DSC_0538

こちらは撮影可だったのでちょこちょこ撮影。
こんな木刀もありました。
木刀

天然理心流
で使われていた木刀だそうな。

1階のメインの資料館は撮影禁止だったので画像はありませんが、
新撰組の衣装を着られるコスプレスペース?があったので、
そこで1枚(笑)
kosu

帰りにこんな本を見つけたので購入して帰りました。
同人誌?

DSC_0540

DSC_0540

結構いろんな資料があり、施設はそんなに大きくないですが、
楽しめました。

若い女性が多かったのに驚きました。
あと近藤 勇の髑髏Tシャツを着ているおじさんを見かけて、
この人は本物だと思いました。

ここ以外にも近場に新撰組の資料館はたくさんあるので、
日野市は新撰組めぐりなんかにちょうどよさそうですね♪

スポンサードリンク

【アニメ化】絵本レビュー【おしりたんてい】を読んだ感想前のページ

ご当地ワオンカードを入手!(ひの新撰組WAON)次のページ

【関連コンテンツ】

関連記事

  1. 子ども

    スカイツリー、自転車なら格安で混雑関係なくアクセスできる♪

    スカイツリー!!!!  日本一のタワーのスカイツリーですが…

  2. 子ども

    サメ&マンボウ日本一の水族館、大洗アクアワールドに行ってきました。その2(写真多数)

    大洗アクアワールド日記第2弾です。写真が多くなったので、2…

  3. 子ども

    【観光ツアー】上海ディズニーランドは完全予約制!チケットの取り方、安く購入する方法は?【解説】

    日本にもディズニーランドはありますが、世界にもディズニーランド(ワ…

  4. 子ども

    【写真多数】あらかわ遊園に子どもとお出かけしてきました。ランチと乗り物紹介【釣り堀もある】

    あらかわ遊園初参戦!今回、娘っ子の運動会の振り替え休日を利用して、…

  5. 子ども

    エキサイティング花火2015 第40回 江戸川区花火大会に行ってきました!

    昨日から8月ですね。地元江戸川区では、8月1日に花火大…

  6. 子ども

    初!デートスポット海ほたるまでお出かけしてきました。

    えー日曜日、雨が振っているので外では遊べないということで、屋内施設…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. セドリーム

    セドリーム販売終了!!
  2. せどり

    DVDせどり、脱初心者計画~基本をマスターする~
  3. 子ども

    【絵本レビュー】『はっけん!むしのもり』作: タダ サトシさん【虫の生態】
  4. 子ども

    マグロは現在元気!?葛西臨海水族園に行ってきました。
  5. せどり

    せどりの仕入れのコツ、ミルフィーユ戦略とは?
PAGE TOP